会計ソフトの末尾のマイナス
会計系のシステムから書き出した残高で、負の値が「156-」のように数字の右側にマイナスを付けて出力されている例です。先頭のマイナスに直した候補を出します。
入力
表(表計算ソフトからコピー)
科目 残高 仮払金 156- 預り金 1,200.50-
区切り文字
タブ
1 行目は見出しなので調べない
はい
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 全体 2 個のセルが、数字に見えても文字列として扱われる可能性があります。表計算ソフトで合計や並べ替えをすると、数値として数えられない原因になります。変換候補の列を確かめ、元の表で VALUE 関数や TRIM・CLEAN 関数、または「数値に変換する」で直してください。
- 情報 全体 貼り付けた文字にはセルの表示形式(文字列・標準)や緑の三角は含まれません。ここでの判定は文字の中身(アポストロフィ・空白・印刷されない文字・全角・末尾のマイナス)だけです。見た目が数字でも、表示形式が「文字列」のセルは見つけられません。
| 調べたセル(空欄を除く) | 4 個 |
|---|---|
| 数字に見える文字列 | 2 個 |
| 問題のない数字のセル | 0 個 |
文字列の可能性があるセル
| 位置 | 元の値 | 理由 | 変換候補 |
|---|---|---|---|
| 2 行 2 列 | 156- | 末尾のマイナス記号 | -156 |
| 3 行 2 列 | 1,200.50- | 末尾のマイナス記号 | -1200.50 |
検算(この結果になる理由)
156- は末尾のマイナスを除いて -1 を掛ける形で -156、1,200.50- はカンマを除いて -1200.50 です。どちらも理由は末尾のマイナス記号で、指摘は 2 個になります。
判定の根拠は判定の根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 貼り付けではセルの表示形式(文字列・標準)や緑の三角の有無は渡らないため、書式だけが文字列のセルは見つけられません。
- 日付に見える文字列(2026/11/02 など)、先頭に 0 のある番号(00123)、通貨記号つきの金額は判定しません。
- 桁区切りが日本の形式(1,234.5)のものだけを数字として読みます。ドットが桁区切りでカンマが小数点の表記は数字として扱いません。
- 一度に調べるのは空欄を除いて 10 万セルまでです。超える分は読み飛ばします。
ご利用にあたって
- 結果は貼り付けた文字にもとづく目安です。直したあと、元の表で合計や並べ替えが正しくなったことを確かめてください。
- 個人情報や機密を含む表は、不要な列を除いてから貼り付けることをお勧めします。